作業事例
実家じまい生まれ育った大切な住まいを、じっくりと整理するお手伝い
実家じまい生まれ育った大切な住まいを、じっくりと整理するお手伝い
実家のマンションのお片付け、
家族が方が遠方にお住いのため、時間をかけて少しずつ整理し、片付け作業を行った事例です。
ご家族が高齢になり、お一人での生活が難しくなったことをきっかけに、安全を考えて介護施設へ入居されるケースがあります。ご家族も遠方にお住まいの場合、住み慣れたマンションの維持や管理が難しくなり、管理費などの負担も重なることから、やむを得ず実家じまいを決意されることもあります。
今回のお客様からも、「家族だけではなかなか足を運べず、必要なものや思い出の品の整理が進まなくて……」とご相談をいただきました。
長く慣れ親しんできた家具や調度品、生まれ育ったお家の中の風景。片付けなければと思いつつも、品々を前にするとさまざまな思い出がよみがえり、手を止めて躊躇してしまうのも当然のことだと思います。
そこで今回は、一度にすべてを片付けるのではなく、時間をかけて「一部屋ずつ」ゆっくり整理していく方法をご提案させていただきました。
まずは二つの倉庫から始め、次の月には6畳の子ども部屋と寝室、その次は居間と仏間、そして最後にキッチンとリビングというように、毎月ご家族にお越しいただき、必要なものや思い出の品を一つひとつ確認しながら打ち合わせと仕分けを行い、ご家族がお帰りになった後、私たちが整理の終わったお部屋の片付けを進めていきました。
すべての整理が終わるまでには、約4か月程の期間を要して片付けを終え、何もなくなったお部屋で不動産会社と売却に向けた話し合いが行われ、ようやく一つの区切りを迎えることができました。
そこは、お客様が生まれ育った大切なお部屋でした。思い入れが深いからこそ、なかなか手を付けることができず、整理を始めることにも大変なご葛藤があったことと思います。それでも、一つひとつ時間をかけて整理を進め、最後にほっとされたお客様の姿を拝見したとき、私たちも「お手伝いできて本当によかった」と、心から感じました。
屋内に残された大切な品はお客様との打ち合わせに従いさらに丁寧に仕分けを行い、必要なものと不要なものを整理したうえで、搬出し適切に処理いたします。
建物内の整理や空き家の管理について「何から始めればいいのか分からない」とお困りの際も、どうぞお気軽にご相談ください。お一人おひとりの状況に合わせて、真摯に対応いたします。